ログハウスに住むこと | ログハウス・自然素材の木の家ならD.WOOD(ディー・ウッド)へ。兵庫・大阪・京都

ログハウスに住むこと

私がログハウス業界に入ったのは1989年。当時のログハウス建築は主に別荘やセカンドハウス。他には店舗や企業の保養所等が100%でした。それから約10年後の2000年代に入ると、毎日暮らす住居としてログハウスを選択される方が徐々に増えてきました。理由は、おそらくですが日本におけるログハウスの実績が増えたことによって、これまで特殊特別な建物であったログハウスが、日本人にも馴染み深い「木の家」の1つとして認知されてきたこと。また、日本人が設計する日本仕様のログハウスが生まれ、そのバリエーションも増えたことから住宅として選択されるようになったのだと思います。
私自身、毎日暮らす家だからこそが、自然素材だけでつくられた、安心安全な木の家ログハウスが最適であると考えています。実は、私はログハウスを知らずにこの業界に入ったので、もともとログハウスに対して特別な思い入れはありませんでした。そんな私がログハウス建築というこの仕事を通して、おつくりすればするほどにその奥深さと魅力に嵌り、今では大の木の家ログハウスファンになってます。ログクリエイター畠中 晋介