大阪でおすすめの木の家を建てるならディーウッドに | ログハウス・自然素材の木の家ならD.WOOD(ディー・ウッド)へ。兵庫・大阪・京都



ログハウスはどんな木でどんな風に作るの?


人と地球に優しい木の家の一つの形として、ログハウスをおすすめしています。それは例えば東京や大阪のような都会の中にいてもいつでも自然を感じ、ゆったりとした気持ちで生活をしていけるようにとの願いを込めてです。ではディー・ウッドが手がけているログハウスにはどんな木を使っているかを紹介しましょう。木をログと呼びますが、こんな種類があります。まずは代表的なところで杉、ヒノキ、ダグラスファー、ウェスタンレッドシダー、スプルース、フィンランドパイン。他にも多種多様なログがあるのですが、この代表的なログで作る木の家が多いです。建て方にも種類があって、一般的なのはポスト&ビーム、ティンパーフレーム、ダブルテイル・ノッチ、スクウェア・ノッチ、サドル・ノッチ、そしてラウンド・ノッチです。それぞれに良さがありますので、使いたい木材と共にどういった種類の建築用法で建てるのをまずはじっくり相談するというスタイルになります。大阪で木の家に住みたいと思った場合、大阪のどの場所かで地質や気候も変わってきますから、それにあわせてログや建築方法を提案していきます。住む場所によっておすすめの木材なども違ってくることがあります。



そもそも大阪にログハウスは建てられるの?


ログハウスは北欧発祥であり、湿度の高い日本ではすぐに腐食してしまうのではないか、と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし古来より日本は木造建築、つまり木の家でした。法隆寺は最古の木造建築で既に1000年以上が経過していますがまだ大丈夫。最古のログハウスと言われている正倉院も1000年以上を経過しています。木造建築はしっかり作れば頑丈で長持ちするのです。そして夏場の湿度も高い大阪においても設計段階で立地や風通しなどを考慮し、そういった場所をそもそも作らない、雨が当たる日当たりの良くない箇所は雨から保護する工夫をこらすのです。予め腐食対策を万全にしておくことで腐食の心配はかなり減少します。誰もが快適で大満足できる、息の長い家を作る。その為に日本の伝統技術で改良を重ねて日本の風土に合った日本人好みの空間を作っていく、それがディー・ウッドです。大阪での新しい木の家を作るにあたって、土地からしっかりと調査をし、おすすめのログや建て方、角度などをご提案することが出来ます。施工主様の全ての心配が相談することで取り払われるように努める、それが家をたてる者としての勤めだと考えます。